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厚木市、沖縄・糸満市と友好都市に 市長「平和伝える役目を」

話題 | 神奈川新聞 | 2018年5月23日(水) 10:15

 厚木市の小林常良市長は22日の定例会見で、沖縄戦終焉(しゅうえん)の地として知られる沖縄県糸満市と8月に友好都市締結することについて、「戦後70数年で、われわれにも平和を伝えていく役目がある。私たちを含め、子どもたちにも継承していくべく(締結する)というのが第一にある」と平和を考える市民交流や教育に生かす考えを強調した。

 小林市長は今後の取り組みについて「糸満市の歴史をまず知ってもらうのが大事。現実としてこういう(戦争の)経験をしているということを伝えていくことが平和を考える大きなきっかけになる」と説明。曽田高治教育長も「両市の子どもたちの交流も企画していきたい。より実のあるものにするために事前学習も行い、お互いをよく知るということを土台にしていきたい」と語った。

 厚木、糸満の両市はそれぞれが北海道網走市と友好都市となっている縁で接近。3市の交流事業も行われ、厚木、糸満の間でも友好都市の締結実現に向け協議が進んでいた。今月15日に小林市長をはじめとする訪問団が糸満市を訪れ、同市の上原昭市長らと8月の締結に向けた覚書の調印式を済ませている。

 厚木市内で8月4日に開催予定の市最大のイベント「あつぎ鮎まつり」に合わせ糸満市関係者を迎え、友好都市の盟約書を結ぶ予定。実現すれば、厚木市の友好都市は国内外で6都市となる。

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