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早川・大文字橋
被災地への「応援」伝えたい こいのぼり箱根に舞う

話題 | 神奈川新聞 | 2018年5月4日(金) 02:00

風になびき、遊泳するこいのぼり=2日、箱根町宮城野
風になびき、遊泳するこいのぼり=2日、箱根町宮城野

 箱根山中を流れる早川の大文字橋(箱根町宮城野)で、約80匹のこいのぼりが薫風を受けて気持ち良さそうに泳いでいる。2011年の東日本大震災で被災した子どもらに思いを込め、20~40代の町民有志でつくる「箱根宮城野社中」が主催している。

 震災で弟を亡くした兄が青いこいのぼりが好きだった弟を思い、宮城県で始めた「青い鯉(こい)のぼりプロジェクト」に、町民有志が賛同。15年に活動をスタートした。

 こいのぼりは町内外から寄贈されたもの。震災で犠牲になった子どもたちが寂しくないようにと5日のこどもの日に掲揚する同プロジェクトに合わせて5月と、犠牲者の鎮魂のために震災のあった3月の、年2回実施している。

 団体の呼び掛け人で、同町宮城野で生花店を営む古屋光章さん(46)は「震災を思い出し、防災意識の向上につなげたい」と言う。「現地では今も苦しんでいる人がいる。箱根でこいのぼりを掲げることで『応援しているよ』という気持ちを伝えたい」

 掲揚は6日午後4時ごろまで。問い合わせは、古屋さん電話0460(85)5468。

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