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広がる青の世界 横須賀ソレイユの丘で見ごろ

話題 | 神奈川新聞 | 2018年4月28日(土) 02:00

見ごろを迎えたネモフィラの花=長井海の手公園ソレイユの丘
見ごろを迎えたネモフィラの花=長井海の手公園ソレイユの丘

見ごろを迎えたネモフィラの花=長井海の手公園ソレイユの丘
見ごろを迎えたネモフィラの花=長井海の手公園ソレイユの丘

 空色の花を付ける約100万本の「ネモフィラ」が長井海の手公園「ソレイユの丘」(横須賀市長井)で見ごろを迎えている。青や白が交じった直径2~3センチほどの愛らしい花が咲き誇り、訪れた人たちの目を楽しませている。見ごろは5月6日ごろまで。

 ネモフィラは北米に自生する草丈15センチほどの1年草で、そのかわいらしい姿から「ベイビーブルーアイズ(赤ちゃんの青い瞳)」と称される。

 咲いているのは船を模した大型遊具「ソレイユ☆パイレーツ」の前にある約1千平方メートルの花畑。昨年12月に種をまいたといい、担当者は「相模湾、空、ネモフィラの3つの『青の世界』を楽しんでほしい」と話している。

 入園無料で、午前9時から午後6時まで。問い合わせは、同公園管理事務所電話046(857)2500。

 
 

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