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鎌倉市指定文化財に3件 八坂大神の古文書群など

話題 | 神奈川新聞 | 2020年2月19日(水) 13:00

 鎌倉市は18日、同市扇ガ谷の八坂大神に伝わる古文書群など計3件を新たに市文化財に指定したと発表した。市指定文化財はこれで328件となった。


「八坂大神文書」の一つ、「天王当番帳」
「八坂大神文書」の一つ、「天王当番帳」

 3件は次の通り。

 【八坂大神文書】1681~1944年にかけ製作された、同市扇ガ谷の八坂大神に伝わる古文書群。神社の祭礼の変遷が書き継がれている。若者の役割分担なども記され、明治・大正時代に盛んだった青年団活動の由来がうかがえる。

 【紙本著色(しほんちゃくしょく) 善光寺縁起絵巻】江戸時代(17世紀)に製作。寺と本尊の由来を語る作品で、巻物形式では現存する唯一の作例。釈迦(しゃか)の前世から阿弥陀如来像の利益、善光寺の建立までを描いた。

 【慈恩寺詩板】室町時代の京都などの禅僧が詠んだ詩を江戸時代に転写したものと推定される。現在の同市大町周辺の相模湾や富士山を望む場所に立ち、戦国時代に廃絶したとみられる同寺の姿を知ることのできる貴重な資料。

 また、1974年に市文化財に指定された「木造阿弥陀如来立像」に、「右脇侍(きょうじ)立像」を追加指定した。

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