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今秋にも
自転車競技楽しもう 寒川町で専用コース開設 自治体で全国初

話題 | 神奈川新聞 | 2018年2月22日(木) 12:17

寒川町がイメージしている施設、BMXやマウンテンバイクが楽しめるパンプトラック(有限会社パシフィックネットワーク提供)
寒川町がイメージしている施設、BMXやマウンテンバイクが楽しめるパンプトラック(有限会社パシフィックネットワーク提供)

 寒川町は21日、2020年東京五輪で新種目として実施される自転車競技BMXのほか、五輪種目のマウンテンバイクなどが楽しめる専用コース「パンプトラック」を開設すると発表した。町によると、自治体が公共施設として常設するのは全国で初めて。同町宮山のさむかわ中央公園に整備し、今年10月のオープンを目指すとしている。

 町内には昨年のBMX世界選手権で5位に入った若手のホープ畠山紗英選手(18)が在住。競技に注目が集まる中、気軽に触れ合える施設が全国的にも少ないのが実情という。

 町は「畠山選手が在住していることが大きなきっかけになった。自転車関連競技への関心が高まっている中でスポーツ推進を図っていきたい」と説明。18年度当初予算に整備費2618万円を計上し、一般財源のほか、スポーツ振興くじ助成金も活用する。

 パンプトラックは、BMXなどで走行するための起伏に富んだコース。設置するのは1周約36メートルの「スピードリング」と、同約104メートルの「グランプリ」の2種類。BMXやマウンテンバイクだけでなく、スケートボードやキックスケートなどにも対応しており、子どもから大人までが楽しめる。

 町は、施設の管理、運営に関して指定管理者制度の活用を検討している。

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