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佐伯九段盤寿祝い 将棋盤升目と同じ81歳

話題 | 神奈川新聞 | 2016年10月7日(金) 12:03

佐伯九段(最前列中央)の門下生、家族、友人、「佐伯九段将棋サロン」の受講生らが集まった=藤沢市の湘南クリスタルホテル
佐伯九段(最前列中央)の門下生、家族、友人、「佐伯九段将棋サロン」の受講生らが集まった=藤沢市の湘南クリスタルホテル

 将棋のプロ棋士・佐伯昌優九段の盤寿を祝う会が6日、藤沢市の湘南クリスタルホテルで開かれ、約80人が祝った。

 盤寿とは数え年で81歳のこと。将棋盤の升目と同じ数なので、将棋界では大きな慶事とされている。

 佐伯九段は1936年、鳥取県出身。59年にプロ棋士(四段)となった。故坂口允彦九段門下。藤沢市に長く住んでおり、30年以上開いていた「湘南将棋道場」は、県内将棋界の発展に大きく貢献した。

 2002年に現役を引退後も、京急将棋まつりの運営などに尽力し、現在は月2回、藤沢駅前で「佐伯九段将棋サロン」を開催している。弟子に中村修九段、北浜健介八段、斎田晴子女流五段、高橋和女流三段、中村真梨花女流三段がいる。

 斎田女流五段は「三十数年前、初めて湘南将棋道場に行った時は、5級と認定された。2級の時に高校選手権女子個人戦で優勝したら、1級に昇級させてくれた」と思い出を語った。

 トークショーで普及活動について触れられると、佐伯九段は「継続は力なりですね。長く健康で続けたい」と話した。

 祝う会は「佐伯九段将棋サロン」の受講生らが企画、運営した。思い出の対局を弟子が解説するコーナーや、佐伯九段の孫娘らによるスペシャル・ライブも行われ、会場は盛り上がった。

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