愛川町半原のラビンプラザ(半原公民館)で「第17回ラビンプラザまつり」がこのほど、開かれた。9月25日から10月2日までの開催期間中、延べ約1500人が来場した。
このイベントは同施設で文化やスポーツなどの活動をしている住民団体が、日ごろの練習の成果を発表する場にもなっている。期間中、手芸や俳句・川柳作品などの展示、料理や手工芸の体験教室、スポーツ大会などが行われた。
2日の芸能発表会では体育館のステージで合唱や舞踊、フラダンス、詩吟、楽器演奏などが披露され、満席になった会場から大きな拍手が送られた。