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大山観光情報が手のひらに 産官学でアプリ開発

話題 | 神奈川新聞 | 2020年1月11日(土) 18:00

「大山観光アプリ」の画面。伊勢原市の名所や地図、ケーブルカーの時刻表を紹介している(同市提供)
「大山観光アプリ」の画面。伊勢原市の名所や地図、ケーブルカーの時刻表を紹介している(同市提供)

 産官学でつくる協議会が伊勢原、秦野、厚木の3市にまたがる大山の観光情報を紹介する、スマートフォンやタブレット端末用のアプリを開発した。大山阿夫利神社といった名所を解説。現在地や、足となる電車やバスの時刻も調べられる。昨年12月から配信しており、協議会は「アプリを活用して、大山観光を満喫してほしい」と期待している。

 「大山観光アプリ」は大山阿夫利神社のほか、三之宮比々多神社、大山寺、中腹の「富士見台」などの名所をマップに表示。それぞれの地点を押すと、解説が表示される。

 玄関口の伊勢原駅までの電車や大山ケーブルカー、3市から大山に向かう路線バスの時刻表も掲載。登山しながら名所8カ所を巡るスタンプラリー機能を備えた。登山届を提出する3市の場所なども確認できる。

 開発したのは、3市と小田急電鉄、産業能率大などでつくる「平成大山講プロジェクト推進協議会」。


大山観光で人気の大山阿夫利神社下社
大山観光で人気の大山阿夫利神社下社

 3市は2016年、3市から大山に向かうルートを紹介するアプリ「おおやまめぐりガイド」を合同開発して配信。利用者から「大山に登るための地図や時刻表も欲しい」との要望が寄せられたため、新たなアプリの開発を始めた。

 子どもの視点も加えるため、3市の幼稚園児や小中学生を対象に、18年11月から昨年2月までに計3回、ワークショップを開催。こま参道や日向薬師など周辺を実際に散策してもらい、参加者から「3市の周遊観光ルートの情報も必要」「スタンプラリー機能が欲しい」といったアイデアが出された。

 それを踏まえ、推進協は内容を精査。県の「新たな観光の核づくり促進交付金」を活用し、昨年4月から3市の職員を対象に試験配信した上で、同12月下旬から一般配信を始めた。2月にはアプリを使ったフィールドワークを開く予定。

 アプリは「App Store」「Google Play」から、無料でダウンロードできる。問い合わせは、伊勢原市商工観光課電話0463(94)4729。

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