若い世代に地産地消への理解を深めてもらう「農園・直売所ツアーと旬のアイデア料理作り」(主催・神奈川新聞社、協力・JA横浜)がこのほど、横浜市内で行われた。ヨコスカ調理製菓専門学校の調理師普通科高校コースの1年生6人が参加した。
生徒たちは青葉区の野菜農家と都筑区の農産物直売所を訪問。さらに収穫した農産物を使った「旬菜を盛り込んだ茶わん蒸し~銀餡(あん)掛け」などのアイデア料理を披露した。
参加者からは「収穫したての野菜はとても新鮮。家の近くの直売所にも足を運んでみたい」などの声が上がっていた。
当日の様子は来年1月下旬、神奈川新聞で特集する予定。