1. ホーム
  2. ニュース
  3. 話題
  4. ゲームもできる新工場 三菱ふそうがリニューアル中の施設公開

ゲームもできる新工場 三菱ふそうがリニューアル中の施設公開

話題 | 神奈川新聞 | 2017年11月30日(木) 02:00

作業者の負担軽減にロボットがどう活用できるか研究するためのロボット・ラボ
作業者の負担軽減にロボットがどう活用できるか研究するためのロボット・ラボ

 ガラス張りのミーティングルームにゲームコーナーも-。三菱ふそうトラック・バス(川崎市幸区鹿島田)は、本社機能などを集約しリニューアルを進めている川崎工場第一敷地(中原区大倉町)を報道陣に公開した。明るさや快適さを追求した工場について、マーク・リストセーヤ社長は「電気トラックを川崎から世界へ発進する。そのためにも職場環境を日本でトップクラスにし、世界から若い才能を集めていきたい」と意気込みを語った。

 同社は15日、設計やデザイン、部品製造などの同工場第二敷地(同区西加瀬、約10万平方メートル)と、JR新川崎駅前の高層ビルに賃借している本社機能を、2019年までに第一敷地(33万1千平方メートル)に集約することを発表。新社屋建設や施設のリニューアルなどで118億円を投資する。


靴を脱いで座布団に座って行うミーティングスペース
靴を脱いで座布団に座って行うミーティングスペース

 既に第一敷地の一部建物でリノベーションが行われ、ガラス張りで靴を脱ぎ座布団に座れるミーティングコーナー、ゲームなどが置かれた休憩所など、おしゃれでオープンな空間を演出。ロッカールームやシャワールーム、トイレなども清潔感あふれるデザインとなった。約600メートルの2本の生産ラインでは部品の自動搬送機など構内物流の自動化も進めた。

 現場のスタッフが作業効率改善に向けてロボットを研究できるロボット・ラボも設置。リストセーヤ社長は、7月に量産を開始した電気トラックを小型だけではなく、数年内に大型やバスにも拡大し、商用車部門の電気自動車での「フロントランナー」を目指す考えだ。日本の労働人口の減少、特にブルーカラーの減少への対応を課題に挙げ、労働環境の改善に乗り出すことにした。

三菱ふそうトラック・バスに関するその他のニュース

話題に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング