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横須賀で知事と意見交換
「食材豊富、安い物価、温かな人情」 三浦半島の魅力を移住者語る

話題 | 神奈川新聞 | 2017年11月23日(木) 11:19

三浦半島での生活の魅力などを語る(右から)成相修さん、祐美さん、長谷川さん=横須賀商工会議所
三浦半島での生活の魅力などを語る(右から)成相修さん、祐美さん、長谷川さん=横須賀商工会議所

 黒岩祐治知事と県民が直接意見交換する「対話の広場」が21日夜、横須賀商工会議所(横須賀市平成町)で開かれた。「『住みたくなる!』三浦半島ライフの魅力」をテーマに、横須賀と三浦への移住者らが食材の豊富さや物価の安さ、人の温かさなどを語った。

 来場した約200人を前に、横須賀市在住で料理研究家の長谷川りえさんと、三浦市に住み三崎地区で宿泊施設「ベッド&ブレックファーストichi」を営む成相修さんと祐美さん夫妻が取り組みを報告した。

 長谷川さんは自身が発案した、イタリア料理を通じて三浦半島の魅力を発信するプロジェクトを紹介。サボイキャベツや、カリフラワーの一種のロマネスコなどが三浦半島内で作られていることに触れ、「豊富なイタリア野菜、西洋野菜の生産地」とアピールし、「住んでいることで食材の素晴らしさに気づくことになった」とも話した。

 成相さん夫妻は築80年以上の古民家をリノベーションして昨年「ichi」を開業。修さんは暮らしについて、食材や家賃など「低コストで生活できることが魅力的」と話す一方、日用品などを販売する店の選択肢が限られるとした。移住を検討する人に向けては「自分が好きで興味があれば、まず行ってみたらいい」と勧めた。

 来場者との意見交換も実施。横須賀の高校生は「働く場所の環境整備が大事」と指摘し、現状は就職のため三浦半島から東京や横浜へ転出せざるを得ないとした。知事は三浦半島内にも先端企業が集積するYRP野比などがあることを踏まえ「(ベンチャーなど)自分で仕事をつくるという発想も必要」と指摘。一方で「重い宿題」とした上で、地元自治体と対策を考えていく姿勢を示した。

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