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秋の夜+古民家+日本酒 川崎でイベント開催へ

話題 | 神奈川新聞 | 2017年10月28日(土) 02:00

「古民家と日本酒の夕べ」会場となる信越の村エリア=川崎市立日本民家園
「古民家と日本酒の夕べ」会場となる信越の村エリア=川崎市立日本民家園

 紅葉の木々に囲まれライトアップされた古民家で日本酒を学び楽しむ「古民家と日本酒の夕べ」が11月23日、川崎市立日本民家園(同市多摩区枡形)で開かれる。開園50周年記念事業で初の開催。古民家の旧所在地の地酒や地域に伝わる珍しいつまみを味わう。園は「古民家の古里に思いをはせる特別な夜になる」と参加を呼び掛けている。

 国指定重要文化財の古民家など全国から25軒を移築した野外博物館の閉園後に行う特別企画。旧江向家住宅をはじめ富山県の五箇山や岐阜県の白川郷から移築された合掌造りの古民家が並ぶ信越の村エリアが会場となる。日没後、参加者が古民家4軒を訪ね歩き、いろりで5種類の地酒を堪能できる趣向だ。

 発酵学や醸造学の専門家が酒に関する深い知識や食文化を語る日本酒講座を開く。園が古民家の旧所在地で聞き取り調査した資料を基に、各地の酒にまつわるエピソードや酒蔵を紹介した冊子「御酒印帖(ごしゅいんちょう)」、オリジナル升がもらえる。

 当日、火を入れたいろりでは、園で活動するボランティアグループ「炉端の会」メンバーが参加者を招き入れ、古民家での昔の暮らしぶりを解説。地元で愛される特産品のナスやキュウリの漬物、ハムなど逸品のつまみも用意される。

 催しで出される日本酒は、金井酒造店(秦野市)、月の輪酒造店(岩手県紫波町)、冨士酒造(山形県鶴岡市)、舞姫(長野県諏訪市)、三輪酒造(岐阜県大垣市)が醸造した5種類。

 企画した園スタッフは「かつて農村で農作業の疲れを癒やした夜の民家の雰囲気を再現したい」と話している。

 対象は20歳以上。参加費は2500円(入園料、講座、試飲とおつまみ試食込み)。定員は100人で先着順。問い合わせは、民家園電話044(922)2181。

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