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表情穏和 平安の仏像 麻生・法雲寺で公開15日まで

話題 | 神奈川新聞 | 2017年10月14日(土) 02:00

公開された法雲寺の木造阿弥陀如来坐像
公開された法雲寺の木造阿弥陀如来坐像

 川崎市教育委員会は13日、麻生区高石の法雲(ほううん)寺で木造阿弥陀(あみだ)如来(にょらい)坐像(ざぞう)(市重要歴史記念物)を特別公開した。15日までで無料。

 平安期の仏像は市内では少なく、特に、小粒の螺(ら)髪(ほつ)に丸顔で穏和な表情、浅く穏やかな衣(え)文(もん)襞(ひだ)などを特徴とした純和風の定朝様(じょうちょうよう)の仏像は貴重という。寄木造で像高75・5センチ。

 このほか、阿弥陀如来像と2体の菩(ぼ)薩(さつ)が刻まれた中世の図像板碑(高さ約77センチ)、15日の「阿弥陀忌」で檀家(だんか)信徒が囲んで百万遍を唱える大数珠も公開され、多くの来場者がボランティアらの説明に耳を傾けていた。

 市文化財課の担当者は「普段非公開の仏像で貴重な機会なので」と来場を呼び掛けている。午前10時~午後3時。小田急線新百合ケ丘駅からバスで「多摩農協園芸センター」下車5分。

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