第78回川崎市制記念多摩川花火大会が5日、川崎市高津区の多摩川河川敷で行われた。対岸の東京・世田谷区の花火大会も同時に行われ、計1万2千発の花火が秋の夜空を彩った。
晴天に恵まれ、打ち上げ場所近くの特設ステージでライブ演奏などが行われた後、カウントダウンとともに午後6時に打ち上げ開始。
両岸から次々と上がる花火は、音楽と合わせて演出する「ハナビリュージョン」、連続打ち上げのスターマインや仕掛け花火など演出を凝らしたプログラムで、多くの市民が歓声を上げた。
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第78回川崎市制記念多摩川花火大会が5日、川崎市高津区の多摩川河川敷で行われた。対岸の東京・世田谷区の花火大会も同時に行われ、計1万2千発の花火が秋の夜空を彩った。
晴天に恵まれ、打ち上げ場所近くの特設ステージでライブ演奏などが行われた後、カウントダウンとともに午後6時に打ち上げ開始。
両岸から次々と上がる花火は、音楽と合わせて演出する「ハナビリュージョン」、連続打ち上げのスターマインや仕掛け花火など演出を凝らしたプログラムで、多くの市民が歓声を上げた。