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愛を育む夜間放流 愛川町、ダムツアーで定住促進

話題 | 神奈川新聞 | 2019年10月2日(水) 10:28

過去に催された宮ケ瀬ダムの夜間観光放流の様子(愛川町提供)
過去に催された宮ケ瀬ダムの夜間観光放流の様子(愛川町提供)

 愛川町は26日、宮ケ瀬ダムの夜間観光放流(ナイト放流)を楽しみながら、未来のパートナーを探してもらう有料バスツアーを行う。婚活を趣旨の一つとする町主催のツアーは3度目だが、年々人気が高まるナイト放流の観覧を組み込むのは初の試み。「愛」が重なる町などとしてシティセールスに取り組む町は「愛の町で素敵な恋をかなえませんか」と4日まで、参加を募っている。

 「Love River(ラブ・リバー)マッチングツアー」と題したツアーは、カップル成立による移住・定住や、町そのものの魅力周知などが狙い。過去は「愛川婚活バスツアー」として開催したが、「婚活を気負わず、楽しみながら参加してもらいたい」(町企画政策課)と今回からツアー名から婚活の文字を除いたという。

 目玉のナイト放流は、町が新たな観光資源にしようと、ダムを管理する国土交通省相模川水系広域ダム管理事務所などと協力して毎年1回取り組んでいる。2018年度は当初の定員800人に、2700人を上回る応募が殺到。抽選になるほどの高い人気を誇るが、ツアー参加者はナイト放流の当選者と同じように観覧できる。

 ライトアップされた幻想的な雰囲気の中で高低差約70メートルのダイナミックな人工瀑布(ばくふ)を楽しめる。同課は「観覧を通じ、参加者同士の心の距離を縮めてもらいたい」と期待している。

 対象はいずれも独身の20~40歳。男性は町内在住か在勤、女性は住所などを問わない。広く女性に足を運んでもらおうと当日は、バスが千葉・津田沼駅、東京・東京駅、海老名駅を経由し集合場所の町福祉センター(同町角田)に向かう。

 同センターで自己紹介など懇談の機会を設け、夕食は同町半原地区のステーキレストランを訪れる。ナイト放流の観覧後、「水とエネルギー館」(同町半原)に移動し、気になる人の名を用紙に記入するなどしてカップル成立を目指す。

 参加費は夕食代含めて5千円。定員が男女各22人。応募多数の場合、抽選になる。申し込みや問い合わせは、受託事業者の東関(とうかん)交通電話0476(36)5121。

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