花のお寺として親しまれている大和市福田の常泉寺で、ヒガンバナが見頃を迎えた。天候不順の影響で例年より1週間程度遅いという。
境内には約5千輪のヒガンバナが植えられており、白色が先週末から咲き始めた。黄色、ピンク色、赤色の順番に開花し、今月末まで楽しめる。
青蔭文雄住職は「今シーズンはかつてないほどの開花の遅れ。問い合わせが相次いでおり、26日の彼岸明けに間に合って良かった」と胸をなで下ろしている。
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花のお寺として親しまれている大和市福田の常泉寺で、ヒガンバナが見頃を迎えた。天候不順の影響で例年より1週間程度遅いという。
境内には約5千輪のヒガンバナが植えられており、白色が先週末から咲き始めた。黄色、ピンク色、赤色の順番に開花し、今月末まで楽しめる。
青蔭文雄住職は「今シーズンはかつてないほどの開花の遅れ。問い合わせが相次いでおり、26日の彼岸明けに間に合って良かった」と胸をなで下ろしている。