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甘みと酸味、バランス良く 川崎、イチジクの収穫が最盛期

話題 | 神奈川新聞 | 2017年9月16日(土) 02:00

農園のイチジクの成熟具合を確認する木下さん=川崎市多摩区
農園のイチジクの成熟具合を確認する木下さん=川崎市多摩区

 川崎市内でイチジクの収穫が最盛期を迎えている。多摩区の木下新一さん(61)方の農園では、甘みと酸味のバランスが良く、代表的な品種の「桝井(ますい)ドーフィン」の木に、赤褐色の実がなっている。

 「今年は、夏の気温が上がったり下がったりと動きが激しかったので例年に比べ収穫量が減っている」と木下さん。しかし、糖度は高いといい、90グラム前後の実を収穫し、昼すぎに店頭に出すものの、すぐ売り切れてしまう状況という。

 イチジクはほぼ無農薬で栽培でき、健康志向ブームの高まりを受け、市内の農家でも数軒が栽培。木下さんは「完熟していて採れたてなのでおいしい」とアピールする。

 収穫は10月下旬まで続き、直売所で100グラム100円前後で販売。市内産は、JAセレサ川崎の大型直売店セレサモス麻生店や同宮前店でも購入できる。

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