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広がれリトアニア料理 平塚で普及プロジェクト

話題 | 神奈川新聞 | 2019年8月16日(金) 20:23

レシピの一つであるビーツのピンクスープや食材を手にする白土代表取締役(右)と高梨オーナー(左)ら =平塚市役所
レシピの一つであるビーツのピンクスープや食材を手にする白土代表取締役(右)と高梨オーナー(左)ら =平塚市役所

 2020年東京五輪・パラリンピックでリトアニア選手団の事前キャンプ地となっている平塚市で、リトアニアの家庭料理を市民の力で普及させようというプロジェクトが始まる。有機農法による食材の栽培から加工、そして料理の提供まで取り組む。プロジェクトを進める民間業者が協力してくれる仲間を募っている。

 同市内で有機野菜の生産・加工・販売を手掛ける「いかす」(本社・東京都港区)が実施。同社は2015年に創業し、栽培した野菜を使って都内でレストランも運営している。

 栽培するのは、リトアニア料理に欠かせないジャガイモとビーツ。ビーツはホウレンソウの仲間で甘みがあり、「飲む血液」といわれるほど栄養豊富なことで知られる。

 白土卓志代表取締役(41)は「リトアニアは有機野菜への意識が高く、親近感がある。料理を通じて、市民らにリトアニアとの接点を持つ機会をつくりたかった」と話す。プロジェクトは、平塚市が財政面で支援する「産業間連携ネットワーク」にも認定されている。

 子どもから大人まで広く参加者を募り、9月15日から3日間、これらの野菜を同社所有の畑に植え付ける。その後は除草、収穫まで手掛ける。来年4月以降、これらの野菜を使ったリトアニアの家庭料理を市内の協力レストランで提供する。

 料理のレシピは発酵キャベツの和風スープ、ひき肉入りフライドマッシュポテトのクリーム添え、ビーツのピンクスープの3種類。リトアニアに在住歴のある白土代表の知人が提案し、レストラン「ぶどう畑のさんぽ道」(平塚市松風町)の高梨恭子オーナー(50)らが改良を加えた。

 参加申し込みは、「いかす」のホームページから。アドレスは www.icas.jp.net/news/lmp/

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