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工場夜景眺めながらBBQ満喫 川崎市港湾局と業者タッグ

話題 | 神奈川新聞 | 2019年8月10日(土) 05:00

貸し出しされるテントや調理器具。夜間には工場夜景を楽しみながらグランピングができる=川崎区の東扇島西公園
貸し出しされるテントや調理器具。夜間には工場夜景を楽しみながらグランピングができる=川崎区の東扇島西公園

 工場夜景を眺めながらバーベキューも満喫できるアウトドア事業が9月末まで、川崎市臨海部の東扇島西公園(川崎区)で行われている。市港湾局が民間業者とタッグを組み、高級感のあるキャンプ「グランピング」を体験してもらう取り組みを展開。港湾緑地の新たな楽しみ方を提案し、利用率の向上につなげる。

 同公園は2004年に完成し、敷地面積は約4万4800平方メートル。休日を中心に、釣り客や東京湾を航行する船舶の見学者、散策を楽しむ市民らでにぎわう。対岸には工場が立ち並び、無機質な風景は夜間になると一変、独特のまばゆい光を放つ夜景スポットになるという。

 臨海部の新たなにぎわい創出を狙う市は2月、同公園を舞台にした事業アイデアを公募。2者が応じ、最終的には「RECREATONS(リクリエーションズ)」(東京都)が提案したグランピングを採用した。釣り客など既存利用者と共存できる点に加え、千葉県木更津市や仙台市で既に同社が実績を上げていることが決め手となった。

 事業には公園内の約1700平方メートルを活用する(9月以降は850平方メートルに縮小)。通常は公園内での火気使用は禁じられているが、調理に限って同社の管理下での使用を許可。同社はグランピングテントやバーベキュー機材を貸し出し、肉や野菜などのバーベキュー食材も有償で提供する。釣った魚をその場で調理するなどの楽しみ方も期待できるという。

 市港湾局は「今年は梅雨明けが遅く7月は天候に恵まれなかったこともあり想定より来場者が少ない。今月以降に挽回したい」と期待を寄せている。

 同社は「バーベキュー機材を購入するにも費用がかかるが、レンタルなら気軽にできる。市街地からも近く手軽に来場して」と呼び掛けている。

 9月30日まで無休、雨天は営業中止。午前10時から午後10時まで。問い合わせは、同社電話080(6510)0055。

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