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【バスストップ】神奈中・津03系統(9)杉山神社前 電車を分解しメンテ

話題 | 神奈川新聞 | 2019年8月7日(水) 17:14

ずらりと並んだ電車の車輪を見学する親子=横浜市青葉区の東急電鉄長津田車両工場
ずらりと並んだ電車の車輪を見学する親子=横浜市青葉区の東急電鉄長津田車両工場

 バス停の近くにある東急電鉄の長津田(ながつた)車両工場(横浜市青葉区)は、同社の電車を分解して検査・メンテナンス(保守)を行う一大拠点(きょてん)だ。めったに入れないが、小学生と保護者を対象とした「親子環境(かんきょう)教室」が15日に同所で開かれ、20組の参加者と一緒(いっしょ)に運よく見学できた。

 環境教室はCSR(企業(きぎょう)の社会貢献(こうけん))の一環として3年前から始まった。東急世田谷(せたがや)線が水力や地熱発電による再生エネルギーで走り、年間1263トンの二酸化炭素を排出(はいしゅつ)削減(さくげん)していることや、車内照明をLED(発光ダイオード)に交換(こうかん)して省エネに努めていることなどを、理科実験を交えて親子で学んだ。


東急の「うしでんしゃ」車内
東急の「うしでんしゃ」車内

 後半は、車体や台車などが部品ごとに並ぶ工場内を見学した。車両を分解する大規模なメンテナンスは「4年に1度」と工場職員。多数の車輪が置かれた場所では、耳に響(ひび)く金属音を低く抑(おさ)えた最新型の車輪の音も実際に聞いた。港北区から母と参加した小学4年の保田(やすだ)拓翔(たくと)君(10)は電車の運転士になるのが夢といい、「工場の中がきれいだった」と清潔さに感心していた。“就活(しゅうかつ)生”は着眼点が鋭(するど)い。

 次の見学機会は本年度中に開催(かいさい)予定の「電車まつり」で、詳細(しょうさい)が決まり次第、東急電鉄ホームページで発表するそう。

 普段(ふだん)は取材でバスを使う記者だが、帰路は最寄りの恩田(おんだ)駅から東急こどもの国線「うしでんしゃ」に乗った。車体は牛の絵柄(えがら)で、車内には牧場が描(えが)かれ、癒(い)やされた。

(小学校高学年向けに、難しい漢字にふりがなを振りました)
【2019年7月18日掲載】

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