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【バスストップ】神奈中・津03系統(7)堀の内 地域住民の元気支え

話題 | 神奈川新聞 | 2019年8月7日(水) 17:01

七夕飾りを作って楽しむ親子=横浜市青葉区の恩田地域ケアプラザ
七夕飾りを作って楽しむ親子=横浜市青葉区の恩田地域ケアプラザ

 バス停から徒歩約10分の恩田(おんだ)地域ケアプラザ(横浜市青葉区あかね台)は、2012年に開館。高齢(こうれい)者のための地域包括(ほうかつ)支援(しえん)センターや居宅介護(かいご)支援を実施しているが、デイサービスは行っていない。一方で、乳幼児から高齢者まで幅(はば)広い世代の“元気”を支える地域活動・交流事業がとても盛んだ。

 取材の日は、開館当初から続くシニア男性の料理グループ「悠(ゆう)YOU(ユウ)メンズ」が、冷製パスタや夏野菜のスープを作っていた。以前は女性指導者がいたが、今や献立(こんだて)を男性らが考えて調理するまでに自立。館が主催(しゅさい)する高齢者の食事会でも料理を担当している。メンバーの一人・矢吹(やぶき)忠男(ただお)さん(75)は「料理だけでなく、館の自主企画(きかく)から生まれた恩田地区の歴史学習会で代表も務めています」。


冷製パスタを作る男性ら
冷製パスタを作る男性ら

 別の部屋で行われていたのは、館と区内のもみじ保育園が共催する月例の子育て支援企画「もみじのおてて」。この日は七夕飾(かざ)りを親子で作った。「げんきでよくたべるように」「アンパンマンにあいたい」。短冊(たんざく)には母の願いや、わが子の夢が書かれた。近所の前田幼菜(わかな)さん(34)は1歳3カ月の紬玖(つむぐ)君を抱き、「楽しい催(もよお)しが多く、よく参加しています」。

 保育園長の福田秀子さん(71)は自ら親子と触(ふ)れ合い、「保育のベテランが経験を生かし、若手の学びになる場。親の育児相談も受けます」。地域ぐるみの子育てと母へのねぎらいは、青葉区内でしっかりと生きていた。

(小学校高学年向けに、難しい漢字にふりがなを振りました)
【2019年7月4日掲載】

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