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文化や制度、正しく知り合う 横浜で外国人向け体験型講座

話題 | 神奈川新聞 | 2019年7月24日(水) 06:01

 地域で生活する外国籍の市民や外国につながる若者が増加する中、互いの文化を理解し合い、日本の制度を知るための体験型講座が27日から、横浜市内で始まる。母国の料理を振る舞う交流会や国内の大学や企業を見学するスタディーツアーを行い、外国人保護者に定住に向けて自信を付けてもらうのが狙い。

 主催するのは、NPO法人在日外国人教育生活相談センター・信愛塾(同市南区)。同法人では外国人の子どもたちが放課後、学習したり、遊んだりしている。定住傾向が強まり、子どもを大学に進学させたい、就職させたいと希望する外国人保護者が増えているが、そのシステムを理解していない例も少なくないという。

 そこで、交流会で地域とのつながりを深めるとともに、ツアーで日本の制度への理解を促そうと、講座を企画した。スタッフの福島周さんは「地域の人々も巻き込み、制度や文化を正しく知り合うことで、外国人に自信を付けてもらえれば」と話す。

 講座は2020年3月にかけ、交流会とツアーを3回ずつ行う。1回目の交流会を今月27日午後1時から同法人で開き、フィリピン料理を囲む。9月にネパール料理、20年1月に中国料理を予定している。一方、ツアーは今年8月に介護施設、11月に横浜国立大学、20年3月に横浜開港資料館などを計画している。

 参加無料で、1回のみの参加も可能。問い合わせは同法人電話045(252)7862。

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