三浦の海の幸などが味わえる「第9回みうら夜市」が13日、三浦市三崎の三崎下町商店街で始まり、家族連れらでにぎわっている。実行委員会の主催で14日まで。
大漁旗や灯籠が飾られた会場には、75店が出店。特産のマグロを使った漬け丼やラーメン、カツサンドといったご当地グルメのほか、市内で取れたスイカなども販売している。
イベントも多く開催。13日は約30メートルのマグロ鉄火巻きづくりが催され、参加者は完成後、おいしそうにほお張っていた。14日にもスイカをくりぬいての灯籠製作(定員50人先着順、参加費200円)が行われる。
午後4時から9時まで。問い合わせは、実行委事務局電話046(882)1111。