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アサリ入りレトルトカレーいかが 横須賀・三笠ビル商店街

話題 | 神奈川新聞 | 2019年5月23日(木) 05:00

横須賀カルタの絵札が描かれたパッケージ
横須賀カルタの絵札が描かれたパッケージ

 京急線横須賀中央駅近くにある三笠ビル商店街が誕生60周年を記念し、アサリを使ったオリジナルのレトルトカレーを開発し、今月から販売している。企画の中心を担った商店街協同組合の齋藤真一副理事長(50)は「店同士のつながりや、各店の売り上げにも貢献してくれたらうれしい」と話し、「カレーの街」で新商品が定着することを期待している。

 60周年を記念するものとして「一過性のイベントや景品ではなく、各店の売り上げに長期間、効果のあるものを」と、約1年前から協同組合で検討してきた。

 横須賀市が「カレーの街」として定着していることや、視察した県外の商店街が活性化を目的にオリジナル商品を開発していたことなどを参考に、レトルトカレーにたどり着いた。


左手に「三笠商店街カレー」、右手に取扱店を示すタペストリーを持つ、齋藤副理事長=横須賀市大滝町の三笠ビル商店街
左手に「三笠商店街カレー」、右手に取扱店を示すタペストリーを持つ、齋藤副理事長=横須賀市大滝町の三笠ビル商店街

 レシピは、知名度の高い「海軍カレー」にとらわれず、独自のもので勝負。市内の走水海岸が潮干狩りで有名なことをヒントに、具材にアサリを選び、試作を重ねた。齋藤副理事長は「アサリを煮込むとうま味が出て、予想以上においしくできた」と胸を張る。

 パッケージにもこだわっった。郷土カルタ「横須賀カルタ」の「あ」の絵札に描かれた、商店街と記念艦「三笠」の絵柄を採用。「すてきだし、カルタも広められ、双方にメリットがある」と考え、作製者から使用許可を得た。

 市内では近年、観光客が増えているものの、商店街の各店になかなか立ち寄ってもらえないのが現状だ。齋藤副理事長は「それを打破したい。商店街全体でカレーを販売すること自体が、通年のイベントになる。口コミなど、何かのきっかけでカレーや商店街の存在が広がれば」と話している。

 「三笠商店街カレー」は500円(税別)。商店街にある約25店舗で販売している。

 商店街は市制50周年の記念事業の一環として、1959(昭和34)年11月、当時は珍しい共同ビルとして誕生。現在、約70店舗が軒を連ねる。カレーに関する問い合わせは、協同組合電話046(822)4100。

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