改元と過去最長のゴールデンウイーク10連休の記念に宮ケ瀬湖を訪れてもらおうと、背中から羽が生えたような写真が撮影できるイベント「『みやがせ天使の羽』を探せ!」が5月1日、清川村の宮ケ瀬湖畔園地(同村宮ケ瀬)で始まる。宮ケ瀬ダム周辺振興財団の主催。参加無料。6日まで。
イベントでは同園地内の1カ所に、左右2枚で全幅約3メートルの虹色の羽を設置。ただし、設置場所は明かされておらず、園地内の施設「みやがせミーヤ館」や「やまなみセンター」で配布される指令書を参考に散策しながら羽を探す。
さらに湖畔の魅力やイベントの開催を広く発信してもらおうと、羽の前で撮影した写真を会員制交流サイト(SNS)に投稿した人には記念品の特製ボールペンがプレゼントされる。
同財団は「都心からも近いので多くの人に連休中にぜひ足を運んでいただき、宮ケ瀬湖畔を楽しんでもらいたい」と呼び掛ける。
午前10時~午後4時。荒天中止。問い合わせは、同財団電話046(288)3600。