川崎競輪場で18日から4日間開催される「開設記念桜花賞・海老澤清杯」のPRに、同場のKAWASAKIレディー、ハニーらが15日、神奈川新聞社を訪れた。
今年は開設70周年の節目の年。3年連続のナイター開催となる。SSの武田豊樹、平原康多らに加え、一昨年覇者の地元の郡司浩平らが出場。桜花賞は過去2年、地元選手が勝利しており、3連覇がなるかも注目だ。
明石家さんまのものまねでおなじみの「ほいけんたライブ」(19日)「騎士竜戦隊リュウソウジャーキャラクターショー」(20日)、歴代の優勝者らが登場する「競輪レジェンドトークショー」などイベントも盛りだくさん。
日本競輪選手会の對馬太陽神奈川支部長は「今年も地元勢に頑張ってもらい、3連覇を期待している」。KAWASAKIハニーの福田綾子さんは「イルミネーションが一新されて、ナイターのゴール前がとてもきれい。デートで来場してほしい」。KAWASAKIレディーの佐東詩織さんは「レディーのメンバーが代わり、新メンバーで初めての桜花賞。家族でも楽しめるので来てください」と呼び掛けた。
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開設記念のオリジナルクオカード(500円)を読者10人にプレゼントします。希望者ははがきに郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を明記して郵便番号231-8445(住所不要)、神奈川新聞社運動部「川崎競輪プレゼント係」まで。22日必着。