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天皇の侍医の足跡追う 上溝公民館で伊東方成展

話題 | 神奈川新聞 | 2017年7月15日(土) 12:11

新たに発見された弟弟子の木額看板や、目薬製造法の版木なども並ぶ「伊東方成展」=相模原市中央区の上溝公民館
新たに発見された弟弟子の木額看板や、目薬製造法の版木なども並ぶ「伊東方成展」=相模原市中央区の上溝公民館

 相模原・上溝出身で、明治天皇の侍医を務めた伊東方成(ほうせい)(1832~98年)の足跡を紹介する「伊東方成展」が14日、相模原市中央区の上溝公民館で始まった。19日まで。入場無料。

 方成を調べ続けてきた南区の文芸評論家、涌田佑さん(88)が研究成果をまとめた手書きパネルや写真など約180点を展示。新たに存在が確認された方成の弟弟子に当たる医師・山本良伯の遺品調査も行っており、昨年12月に相武台公民館で開催した伊東方成展の展示をさらに充実させた。

 相武台での展示を見た上溝地域の郷土史愛好グループ「上溝を学ぶ会」メンバーらが、方成の生家が残る上溝の公民館で“郷土の偉人”の展示を、と働き掛け、実現した。同会が先月行った地域の歴史調査で、かつて寺子屋をしていた家の蔵に、方成に数年遅れて幕末の蘭方医・伊東玄朴に学んだ山本良伯にまつわる品々を発見。玄朴の門下生を名乗る診療施設の看板など、往時の上溝地区の様子をうかがい知ることができる。

 資料展示は午前9時~午後5時(最終日は正午まで)。問い合わせは、上溝公民館電話042(761)2288。

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