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「地元の財産を守りたい」 古民家庭園に樹名板 横須賀

話題 | 神奈川新聞 | 2019年3月28日(木) 07:00

横須賀市立津久井小学校の5年2組の児童が手作りした樹名板
横須賀市立津久井小学校の5年2組の児童が手作りした樹名板

 横須賀市立津久井小学校(同市津久井)の5年2組の児童31人が、学校近くにある古民家「万代会館」の庭園に植えられた木々15本に、樹名板を付けた。廃止対象だった古民家が住民の要望で一転、存続されることが決まったことを知り、子どもたちも「地元の財産を守りたい」と住民らのアドバイスも受け、手作りした。

 樹名板は幅30センチほどの楕円(だえん)形の板に、児童が「イロハモミジ」「クスノキ」といった樹名を記した。外国人観光客らにも分かるようにローマ字で表記したり、木の実などのイラストを添えたりしたものもある。

 きっかけは、総合的な学習の時間に地域の魅力探しをした子どもたちが、かやぶき屋根が特徴の会館に関心を持ったことだった。

 会館は、戦時中に帝国銀行の頭取を務めた万代順四郎の邸宅で、1978年に市に寄贈された。市は2014年度の計画で老朽化を理由に廃止対象としたが、近隣住民の要望を受けて存続させることを決めた。

 児童は「いろいろな植物が見られる会館に、たくさんの人が来てほしい」と願っている。

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