
カルチャーセンターで写真を学んだメンバーを中心に結成された愛好家グループ「フォト・クラブ 江影会」の作品展が25日まで、横浜市南区の吉野町市民プラザで開かれている。21回目。会員15人が手掛けたテーマの「鉄道のある風景」と自由作品の計約50点が並んでいる。
「鉄道のある風景」は旅情あふれるものや身近な路線の心和ませる場面がそれぞれの視点で切り取られ、鉄道写真愛好家が中国や日本で撮影した3作品も。自由作品は祭りや四季、人物など幅広いテーマで出品されている。
入場無料。午前10時から午後6時(最終日は同4時)まで。問い合わせは、同プラザ電話045(243)9261。