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開館100周年で限定カフェ&ビア 横浜市開港記念会館、オリジナル商品も

話題 | 神奈川新聞 | 2017年7月8日(土) 12:06

オリジナル商品を手にする山本会長(右)と、鈴木伸治副会長=市開港記念会館
オリジナル商品を手にする山本会長(右)と、鈴木伸治副会長=市開港記念会館

 開館100周年を迎えた横浜市開港記念会館(同市中区)で、期間限定のカフェ&ビア「ワンハンドレッド倶楽部(くらぶ)」が開かれている。オリジナル商品も販売され、「開港記念会館を保存活用するアイデアを出し合う場にもしたい」と話している。23日まで。

 行政機関や地元企業で構成する横濱三塔協議会が企画した。会長の山本博士さん(47)は「会館の地下室は食堂として使われたこともある。大勢の人が集い、社交場のような存在になれば」と話す。

 メニューはコーヒーや紅茶、洋菓子類ほか、金、土曜(午後5時~)、日曜(午前11時~)にはビールも販売。同館をデザインした限定パッケージに入った「ありあけ横濱ハーバー」、線路をイメージした「かすてらラスク汽車道」、記念ラベルが貼られた「ジャックビール」のオリジナル商品も並ぶ。

 営業時間は、日~木曜が午前11時~午後6時半、金・土曜が午前11時~午後9時。問い合わせは、同館電話045(201)0708。

 
 

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