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三崎愛した白秋しのぶ 城ケ島、碑前祭に400人

話題 | 神奈川新聞 | 2017年7月8日(土) 02:00

白秋をしのび献花する参加者 =三浦市・城ケ島
白秋をしのび献花する参加者 =三浦市・城ケ島

 三浦ゆかりの詩人、北原白秋(1885~1942)をしのぶ碑前祭が7日、三浦市・城ケ島の白秋碑前で行われた。三崎白秋会と市観光協会城ケ島地区の主催。関係者ら約400人(主催者発表)が三崎をこよなく愛した詩人の功績に思いをはせた。

 白秋は1913年春から約10カ月三崎地区に滞在し、多くの作品を残した。島内の白秋記念館前に建つ碑には「城ケ島の雨」の詩が刻まれている。

 碑前祭では、関係者らが白秋碑に献花。三崎白秋会の加藤治彦会長が「これからも白秋文学と足跡を長く保存する活動を続けたい」とあいさつした。

 地元の城ケ島保育園の園児が白秋作詞の童謡「赤い鳥小鳥」や「ゆりかごのうた」など4曲を元気いっぱいに披露。市合唱連盟が「帰去来」など2曲を献歌した。

 碑前祭は、白秋にちなんだ多彩なイベントが11月まで催される「第40回みさき白秋まつり」の第1弾。秋には短歌・俳句大会や記念館での特別展などが行われる。

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