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朝鮮文化を楽しむ 川崎で国籍、世代、障害を超えて交流

話題 | 神奈川新聞 | 2019年2月25日(月) 02:00

色鮮やかなチマ・チョゴリ姿でチャンゴを演奏するハルモニたち=川崎市川崎区
色鮮やかなチマ・チョゴリ姿でチャンゴを演奏するハルモニたち=川崎市川崎区

 在日コリアンが多く暮らす川崎市川崎区の桜本地区で24日、朝鮮半島の伝統芸能や舞踊などを発表する毎年恒例の「ふれあいフェスタ」が開かれた。同地区にある多文化交流施設「市ふれあい館」で開かれている講座やサークルのメンバーらが出演。在日1世のハルモニ(おばあさん)から小学生まで12グループが1年間の活動の成果を披露した。

 朝鮮半島の太鼓「チャンゴ」や琴「カヤグム」の演奏のほか、さまざまな民族の文化や遊びを楽しむハロハロクラブの子どもたちはフィリピンのバンブーダンスを披露。地域の小学校の教員も飛び入りで参加し、ともに楽しんだ。チャンゴとカヤグムを奏でた橋本みゆきさん(48)は「文化を学び楽しむことを通じ、地域の在日の人たちと具体的なつながりが得られる。韓国や北朝鮮を巡って国やマスコミが対立をあおっても、流されない確信がある」と話す。

 トリを飾った子どもチャンゴクラブによる農楽「プンムルノリ」で、小学5年生の井上優菜さんの晴れ舞台を見守った母の菜穗子さん(43)は「昨年より上達した姿が見られた。娘はダウン症だが、障害者を含めたマイノリティーを受け入れる地域の支えを実感した」と目を細めていた。 

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