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新年祝う「マイ門松」 中井町の住人が手作り

話題 | 神奈川新聞 | 2018年12月22日(土) 17:00

門松を作る井上さん(右から2人目)ら=中井町境
門松を作る井上さん(右から2人目)ら=中井町境

 「マイ門松」で新年を迎えようと、中井町の住民宅で22日、門松作りが行われた。材料はすべて自宅の庭や近隣から調達。完成した門松を見て「いよいよ正月という気分になってきた」と、来る年に早くも気持ちを新たにしていた。

 門松作りは同町境の井上謙一さん(78)が始めた。65歳で会社を退職したころ、料亭やデパートの前に飾られている門松を見て、「材料は調達できるし、自分でもできるのでは」と独学で挑戦。年ごとに試行錯誤しながら現在の形となった。4、5年前からは門松を見た近隣住民が「教えてほしい」と“弟子入り”し、一緒に作っている。

 この日は井上さん宅の庭に近隣住民4人が集合。近くの山で切り出した竹に、井上さんの庭にあった松、梅、赤い実が付いたセンリョウの枝を、わらを巻いて半ばまで砂を入れた石油缶にそれぞれ差して形を整えた。さらに砂を入れて固定し、高さ90~120センチの門松5組を完成させた。

 「ご近所とわいわい言いながら作るのが楽しい」と井上さん。門松は来年1月15日ごろに行われるどんど焼きで燃やされる。「それを見るとまた新たな挑戦をする気持ちが湧いてくる」と笑顔を見せた。

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