
話題のスポットやニューオープンのお店を、本誌編集者・めた坊(42歳独身。食いしん坊生活が続き、身長170センチで体重はかろうじて0.1トンを切るメタボ体形に成長)が覆面取材。“勝手に対決”させるこの企画。今回は、冷やしてもおいしい「生感覚のスイーツ」対決だ!
■原宿「生クリームあんぱん原宿」
最初に向かったのはラフォーレ原宿にある「生クリームあんぱん原宿」。横浜の人気パン店のオーナーで、パンのワールドカップといわれている国際コンクールのPR大会で日本代表を務めた児玉圭介氏が監修。甘すぎず軽すぎない生クリームとあん、そして、冷やしても硬くならないという独自製法のパン生地が特徴。薄めの生地は軟らかく、中にびっしりと生クリームとあんが入っている。
小さめなのでペロリと1個食べられる。小倉あんのほかに、紫芋、珈琲、抹茶、期間限定(このときはずんだ)のあんがあって、いずれもしっかりとした味。めた坊は苦味がアクセントの抹茶(259円)と、香ばしさが特徴の珈琲(259円)がお気に入りに。生クリームとあんの相性のよさを再確認できた!
■池袋「DOU(ドウ)」
次に向かったのは、池袋駅構内にある生どら焼きの専門店「DOU」だ。オープン直後の訪問だったため、25分待ち。けれど製作過程が見えるようになっているので、どんな工程を経て完成するのか観察することができた。ちなみに店名の「DOU」は、武道や茶道の“道”、英語で生地を意味する“Dough”から来ているそう。
1つずつ丁寧に箱詰めされた商品はやや大きめ。さっそく、生どら焼き(324円)を食べてみると生地はふわふわ、そして上品な甘さのあんと、軽い口当たりの生クリームが絶妙なハーモニー。お店が掲げているキャッチフレーズのとおり新感覚、冷やしてもおいしい和スイーツだった!
【めた坊ジャッジ】あんこと生クリームの“ひんやりコラボ”に感動。今回は引き分けだ!【女性自身】
「カナロコ」は、読者に幅広いコンテンツを提供するため女性週刊誌「女性自身」との提携を開始しました。女性誌の視点からみた政治や経済。関心が高い教育、そしてグルメ、芸能まで多岐にわたり情報を配信していきます。
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