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高架下に商業施設17店舗 7月京急鶴見駅に誕生

話題 | 神奈川新聞 | 2017年5月8日(月) 10:44

「ウィングキッチン京急鶴見」の完成イメージ(東口側)
「ウィングキッチン京急鶴見」の完成イメージ(東口側)

 京浜急行電鉄(東京都港区)は7月14日、京急鶴見駅の高架下に複合商業施設「ウィングキッチン京急鶴見」を開業する。新しくスーパーやコンビニが出店して利便性を高めるほか、2020年東京五輪の正式種目で、競技人口の増加が見込まれるスポーツクライミングのジム「ビッグロック」も入居。幅広い年齢の乗降客などをターゲットに、「普段づかいの商業施設」として多様なニーズに応える。

 耐震補強工事に伴って2年前に閉店した商業施設、けいきゅうエキプラ鶴見をリニューアルした。以前と同様に、飲食が中心の17店舗が入居する。延べ床面積は3484平方メートル。

 1階にはキーテナントである京急ストアやドラッグストア「マツモトキヨシ」、飲食店が入居。改札口階の2階には、コンビニエンスストアのセブン-イレブンが入った。

 このほか、越後屋が手がけるパスタカフェ「POTA PASTA CAFFE STATION」と「炭火焼干物定食 しんぱち食堂」が県内初出店。

 また同施設のオープンにあわせ、1階の改札外に宅配便ロッカー「PUDOステーション」も設置する。同ロッカーは京急線8駅で開業しており好評で、ヤマト運輸のクロネコメンバーズに登録すれば、利用できる。

 
 

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