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横須賀ウインドサーフィンW杯
津久井浜、世界に発信 中学生が英語パンフ

話題 | 神奈川新聞 | 2017年5月3日(水) 02:00

英語のパンフレットを手にする青木さん(右)と関口さん =横須賀市立北下浦中学校
英語のパンフレットを手にする青木さん(右)と関口さん =横須賀市立北下浦中学校

 横須賀市の津久井浜海岸で11日に開幕するウインドサーフィンのワールドカップ(W杯)の際、訪れる外国人に町の魅力を知ってもらおうと、地元の市立北下浦中学校の3年生約70人が英語のパンフレットを作成した。「津久井浜の良さを世界に発信しよう!」をテーマに、生徒自らが町を歩いて写真も撮影。生徒らは「パンフレット片手に地域を巡ってほしい」と期待を寄せている。

 パンフレットは北下浦地区の「名所・旧跡案内」編と会場周辺の「飲食店案内」編の2種類で、2クラスがそれぞれ一つずつ作った。

 きっかけは2年生だった2月。W杯を前に、英語担当の太田惠美教諭が「地域のために役立つことをやってみないか」と呼び掛けたところ、生徒たちが自主的にパンフレットの作成を発案した。クラスごとにテーマを観光と食事に分け、取り上げる名所や店舗も自分たちで相談しながら決めたという。掲載の交渉や写真撮影なども全て生徒たちが行い、3月に約2週間かけて完成させた。

 名所・旧跡案内では「Welcome to Tsukuihama」と題し、学校近くの熊野神社や観光農園など7カ所をカラー写真とともに紹介。神社の歴史のほか、農園ではイチゴ狩りが楽しめることなどを説明しており、青木温さん(14)は「知らない単語があったので、英語の先生に聞いたりパソコンで調べたりした。この地区にはいろいろな歴史や魅力があることを知ってほしい」と話す。

 飲食店案内では「TSUKUI’S GOOD PLACES」と銘打ち、回転すし店や和菓子店、弁当店など8店舗を掲載。店の紹介やおすすめのメニューと値段、開店時間などを分かりやすく紹介している。

 「地域のことを発信できたらいいなと思った」と関口栞汰さん(14)。「放課後や休日に、店に交渉に行ったり写真を撮ったりして楽しかった。試合を見た帰りにパンフレットを持って立ち寄ってほしい」と笑顔で話していた。

 50部ずつ作成し、大会会場に設置される北下浦観光協会のブースで配られる予定。

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