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春感じる山野草 鉢植え200点平塚で展示

話題 | 神奈川新聞 | 2017年4月29日(土) 11:14

愛好家が育てた約200点の山野草が並ぶ=ひらつか市民プラザ
愛好家が育てた約200点の山野草が並ぶ=ひらつか市民プラザ

 春の草原や山林で見られる植物や花などを紹介する「春の山野草展示会」が、平塚市紅谷町のひらつか市民プラザで開催されている。5月2日まで。

 主に市内に在住の会員らで構成する「湘南山野草友の会」が主催し、会員26人が鉢植え計200点を出展した。オダマキ、イカリソウ、ムサシアザミなどが並び、30年を超えるラン科のセッコク、コマクサやエゾツツジなど珍しい高山植物も見られる。

 担当者は「何年もかかる盆栽と違い、1年ごとの成長が大きいので毎年楽しめるのが特徴。草花との相性も配慮した鉢や器との組み合わせも楽しんでほしい」と話している。

 会場では苗の販売も行われている。午前10時~午後6時。問い合わせは、同プラザ電話0463(20)5110。

 
 

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