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目指せ!1000本桜 津久井湖で有志が植樹

話題 | 神奈川新聞 | 2017年4月6日(木) 11:59


「1000本桜への第1歩」として、3月13日に植えた桜の様子を確かめる吉野さん(中央)、森田さん(右)ら=県立津久井湖城山公園・花の苑地
「1000本桜への第1歩」として、3月13日に植えた桜の様子を確かめる吉野さん(中央)、森田さん(右)ら=県立津久井湖城山公園・花の苑地

 桜の名所として知られる相模原市緑区の津久井湖周辺にさらに千本の桜を植えようと、地元団体有志が「1000本桜実行委員会」を設立した。湖畔にある満開の桜を観光の目玉にして地域活性化につなげる構想で、今春は15本の苗木を手配。8日に県立津久井湖城山公園・花の苑地(相模原市緑区太井)で植樹式を行う。

 構想は、津久井観光協会の吉野賢治会長が、約1500本の桜を楽しめる長野県伊那市高遠の桜まつりの盛況ぶりを知り発案。「湖と桜の組み合わせで成功しているが、ここ(津久井湖)もロケーションなら負けていない。足りないのは桜だ」と話す。

 もともと城山ダム建設で津久井湖に水没した地域は桜の名所。横浜水道建設時の呼び名から「三工区の桜」と親しまれていた。湖畔の県立津久井湖城山公園には200本ほどの桜があり、毎年4月に津久井湖さくらまつりが開かれてきた。

 実行委員会は、同協会の森田正紀副会長を委員長に公園管理者、津久井湖周辺まちづくり協議会、津久井商工会などのメンバーが参加し、3月10日に発足した。

 同公園・花の苑地を皮切りに、公園内の城山と隣の中野山にかけて植樹していく計画。将来は実行委が桜を植える場所を手配し、「苗木を個人や団体から提供してもらう仕組みが構築できれば」と森田さんらは話す。

 用意した苗木は、地元出身で「憲政の神様」と呼ばれる尾崎行雄(咢堂)ゆかりの八重桜の苗木10本と、公園を管理する県公園協会が提供したソメイヨシノ5本の計15本。13本は3月13日に花の苑地にある津久井湖観光センター近くの丘斜面に植樹し、残る2本は津久井湖さくらまつりの花の苑地ステージプログラムの一環として、4月8日午前10時半から植樹式を行う。

 千本桜構想や実行委の問い合わせは、事務局・神田さん電話042(784)6473=津久井湖観光センター内。

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