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「裾野 広げたい」
クラフトビール新ブランド 横浜の醸造家・鈴木さんら

話題 | 神奈川新聞 | 2017年4月3日(月) 09:52

「クラフトビールの裾野を広げたい」と話すクラフトビール醸造家の鈴木真也さん
「クラフトビールの裾野を広げたい」と話すクラフトビール醸造家の鈴木真也さん

 横浜を拠点に活動するクラフトビール醸造家の鈴木真也さん(36)が、横浜DeNAベイスターズ前社長の池田純さん(41)とタッグを組んで新たなプロジェクトを始めた。横浜市戸塚区内の工場で新ブランドのビールを醸造。市内のビアバーで提供を始めたほか、インターネットで瓶ビールを販売している。飲みやすさを重視した味に仕上げており、「より幅広い人たちにクラフトビールの輪を広げる」(鈴木さん)考えだ。

 新たなビールのブランド名は「WEEKEND JOURNEY(ウィークエンドジャーニー)」。池田さんがプロジェクトの発起人となり、「週末に旅に行ったような気分になってほしい」との思いを込めて名付けた。プロジェクトは2015年に横浜DeNAベイスターズが球団オリジナルビールの醸造を鈴木さんに依頼したのを縁にスタート。ブランド名と同じ新会社「ウィークエンドジャーニー」(鎌倉市極楽寺)を通じて、ビールを販売する。

 販売するのは「ホワイトエール」と呼ばれる小麦を使用したビール。ベルギー産酵母を2種類ブレンドし、爽やかなかんきつ系の香りと酸味のバランスを保つことで、すっきりした味に仕上げている。クラフトビール好きな人にはもちろん、「多くの人たちがビールを飲みながら充実した休日を過ごすスタイルを提案したい」(鈴木さん)という。

 鈴木さんが代表取締役社長を務める「横浜ベイブルーイング」(横浜市中区)の戸塚工場で醸造し、同市や鎌倉市内の飲食店を中心に販売。3月28日には専用ウェブサイト(Weekend-j.com)を開設し、瓶ビール(1本税別550円)のネット通販も始めた。

 県内では小規模なビールの醸造所を併設した「ブルーパブ」と呼ばれる店舗の開設が相次ぐなど、クラフトビール人気が高まっている。鈴木さんは今回のプロジェクトが「多くの人のクラフトビールを楽しむ入り口になれば」と期待を寄せる。


池田純さん
池田純さん

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