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古代謎解く冒険へ 相模原市立博物館で企画展

話題 | 神奈川新聞 | 2017年3月18日(土) 18:10

大日野原遺跡の土偶装飾付き土器。高さは41.6センチ(相模原市立博物館提供
大日野原遺跡の土偶装飾付き土器。高さは41.6センチ(相模原市立博物館提供

 相模原市立博物館(同市中央区高根3丁目)が春に行う考古企画展を、子どもや親子連れを意識してクイズを交えた“参加型なぞ解き”展示に大幅リニューアル。18日から「博物館deトレジャーハンター お宝なぞ解き考古展」と銘打ち、同市緑区で出土した土偶をモチーフにした新キャラクター「おびのっち」も登場、歴史冒険にいざなう。

 市内の遺跡を紹介し、発掘最新情報を提供する考古企画展は2011年に始まり、7回目。会期が春休みから大型連休に当たるため、子どもが気軽に楽しめるよう企画した。

 相模原で発掘された石器や土器、鏡など多彩な考古資料を、大地に眠っていた「お宝」とみなして、誰が・いつ・どんな目的でどんなふうに使っていたのか、その謎に挑む-という設定。博物館で活躍中の先輩キャラクター、タヌキの「さがぽん」が考古学者に扮(ふん)し、土偶の「おびのっち」とともに展示の案内役となる。

 「おびのっち」のモデルは、約5千年前の縄文土器の縁に付いた10センチ弱の土偶。40年ほど前に旧藤野町の大日野原(おびのっぱら)遺跡で見つかり、09年に大英博物館で開催された土偶の特別展にも出品された。土器は個人所蔵だが、今年1月に博物館に寄託され、今回の「一押し考古資料」として会場入り口に展示される。

 企画展は午前9時半から午後5時までで、入場無料。祝日を除く月曜と、3月21日は休館。5月7日まで。問い合わせは、同館TEL042(750)8030。

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