小田急線本厚木駅そばで1955年(昭和30年)から営業を続けてきた、今では珍しい量り売りの菓子店「お菓子の千石(せんごく)」(藤原総一郎社長、厚木市中町2丁目)が年内で閉店する。ノスタルジックな昭和の香り漂う店がなくなることを惜しみながら、…
昭和30年創業、量り売り菓子店年内閉店 厚木「千石」
-
ずらりと並んだ番重からお菓子をすくって袋に入れる藤原ナミヨさん [写真番号:1130890]
-
次々とお客が訪れる「お菓子の千石」=厚木市中町 [写真番号:1130891]