児童福祉施設にカレンダー寄贈
横浜と大阪のカレンダー関連3社は5日、県児童福祉施設協議会(会長・鶴飼一晴唐池学園理事長)に所属する44施設にカレンダー2200部を贈った。
3社は販売会社のカレンズ(横浜市金沢区幸浦、木村仁社長)と、制作会社の新日本カレンダー(大阪市、宮﨑安弘社長)と杉本カレンダー(杉本庄吾社長)。神奈川新聞厚生文化事業団にも800部を寄託した。
神奈川県社会福祉センター(横浜市神奈川区)で行われた贈呈式で木村社長は「できるだけ社会に還元したいという気持ちで始めたカレンダー寄贈も15年目になりました。今後もできる限り継続していきたい」と話した。