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海老名で花火5千発打ち上げ 19日から市民まつり

話題 | 神奈川新聞 | 2022年11月9日(水) 19:20

えびな市民まつりで打ち上げられた過去の花火の様子(海老名市提供)

 海老名市最大のイベント「えびな市民まつり」が19、20日の2日間、海老名運動公園(同市社家)で開かれる。新型コロナウイルスの影響で2年連続で中止となっていたため3年ぶりの開催となる。昨年、市制施行50周年だったことを受け、「市制施行50周年記念プラス1」と銘打ち、例年の2倍に当たる5千発の花火を打ち上げる。

 公園内を六つのエリアに分けた各ブースで、さまざまなイベントを楽しめる。メイン会場の陸上競技場では、約80の飲食や物販ブースが出展。みこし練り歩きやはやし演奏のほか、人気ダンスグループ「DA PUMP」メンバーのKENZOさんによる「EBINAダンス」披露もある。

 多目的広場では、今年9月に関東東吹奏楽コンクールで金賞を受賞した市立海老名中学校吹奏楽部が演奏し、キャンプファイヤーとともに楽しめる。野球場では、「あばれる君」や「ザ・マミィ」によるお笑いライブなどもある。

 花火は、19日が午後5時50分から約10分間、20日は午後5時半から約30分間打ち上げる。各会場での観覧は実行委員会事務局の市民活動推進課に18日までに申し込む。

 まつりは19日が正午~午後6時、20日は午前10時~午後6時半。問い合わせは同課電話046(235)4794。(徳増 瑛子)

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