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本厚木駅南口に「ミハラス」完成 22階建て再開発ビル

話題 | 神奈川新聞 | 2021年4月3日(土) 19:50

 厚木市の小田急線本厚木駅南口前で進められていた市街地再開発事業が完成した。地上22階建ての高層複合ビル「本厚木ミハラス」が建設され、駅前南口広場も整備された。3日に記念式典が開かれ、新たなまちづくりの第1弾を起爆剤とする市街地全体の発展に期待を膨らませた。

本厚木駅南口地区の再開発で完成した22階建ての「本厚木ミハラス」=厚木市

 同事業は、地元地権者でつくる再開発組合(柳田光太郎理事長)が施工。同市旭町1丁目と泉町にまたがる約8千平方メートルで、核となる再開発ビルの部分と、駅前南口広場(約4270平方メートル)が含まれている。駅前広場整備費約35億円は市が負担した。

 再開発ビルは地下2階、地上22階、高さ約85メートルで延べ床面積2万4400平方メートル。1階に銀行、2~3階に飲食店やクリニックなどが入居。4~22階は163戸のマンションとなっている。

 駅前広場は以前より約810平方メートル拡大した。バスやタクシー乗り場などが整備され、駅側と再開発ビル側を歩行者専用デッキで結び、エスカレ-タ-やエレベーターも設けた。

歩行者専用デッキの前で開かれた記念式典でテープカットする関係者=厚木市

 再開発準備組合は2005年に発足したが、08年の北京五輪の影響で建築資材が高騰し、事業完了まで16年近くを要したという。

 式典で柳田理事長は「この施設により市が発展してほしい」とあいさつ。小林常良市長は「(本厚木駅周辺は)新たなまちづくりに向かう時期で、その第1号としてこの南口が完成した。今後は駅北口、さらに(市庁舎などを含む複合施設を建設予定の)中町2の2地区の拠点づくりにチャレンジしたい」と意欲を見せた。(石本 健二)

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