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寄付食品を一元管理 フードバンク向けシステムを開発 平塚

話題 | 神奈川新聞 | 2021年1月25日(月) 05:00

 食品ロス解消と生活困窮者の支援活動の効率化を図ろうと、平塚市とNPO法人「フードバンクひらつか」などが連携し、食品管理のウェブシステムを開発した。

 寄付された食品がどう活用されたかの「出口」を透明化することで民間企業の寄付を促し、慢性的なボランティアの人手不足の解消にもつなげる。

 地元で小さなシステム会社を経営する夫婦が苦闘するボランティア現場を見て、システム開発を発案。2月からの試験運用を目指し、関係者は「いずれ全国のフードバンクでも活用できるように」と意気込む。

オンラインで効率化

新システムで商品のバーコードを読み取り、寄付された食品を一元管理する「フードバンクひらつか」の大関理事長(左)

 新システムを手掛けたのはウェブシステムなどを開発する「アクアリーフ」(同市八重咲町)。

 食品に付いたバーコードを読み込むと、インターネット上から呼び込んだ商品情報がタブレット端末に表示される。

 これまで手書きだった食品管理がタブレットの操作で省力化され、どの商品が誰の寄付で、誰に届けられたのかがオンライン上で管理できる仕組みだ。

 同社の長谷川智史社長は「キーボード入力の手間を少しでも減らせるよう設計した」と説明。同法人の大関めぐみ理事長は「寄付の透明性が高められれば、今後、企業に寄付をお願いする営業がしやすくなる」と期待を寄せる。

廃棄より寄付…でも人手不足

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