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逗子から宇宙へコール 久木中生徒がISSと無線交信

話題 | 神奈川新聞 | 2021年1月22日(金) 05:00

宇宙に向かい、練習してきた英語で質問を重ねた生徒たち=逗子市立久木中学校

 逗子市立久木中学校(同市久木)の生徒や地元のアマチュア無線クラブなどが20日夕、地上から400キロ上空の国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士と、アマチュア無線での交信に成功した。

 生徒が宇宙での生活やコロナ対策などを英語で質問したほか、茅ケ崎出身の宇宙飛行士・野口聡一さんが出演するサプライズも。宇宙とつながった約10分間は生徒にとって「人生に一度の貴重な経験」となった。

 午後5時17分。ノイズ音が響く中、ISSに滞在する米テキサス州出身の女性飛行士シャノン・ウォーカーさんとの交信が始まった。

 久木中が参加したのは、米航空宇宙局(NASA)で20年続くプログラム「ARISSスクールコンタクト」。宇宙飛行士と世界中の子どもがアマチュア無線で交流するものだ。

「ISSのコロナ対策は?」

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