三浦市の県立城ケ島公園で、約30万株の八重咲きスイセンが咲き始めた。新型コロナウイルスの影響で例年1月後半に行われる「水仙まつり」は中止となったが、甘い香りを漂わせながら、かれんな白い花が県内最南端の島を彩っている。見頃は今月下旬以降の見込み。
同公園管理事務所によると、例年は1月中旬の見頃が、今年は寒波の影響で遅れているという。今は三分咲き程度だが、犬と散歩したり、グループで散策したりする姿が見られた。
問い合わせは、同公園管理事務所電話046(881)6640。
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三浦市の県立城ケ島公園で、約30万株の八重咲きスイセンが咲き始めた。新型コロナウイルスの影響で例年1月後半に行われる「水仙まつり」は中止となったが、甘い香りを漂わせながら、かれんな白い花が県内最南端の島を彩っている。見頃は今月下旬以降の見込み。
同公園管理事務所によると、例年は1月中旬の見頃が、今年は寒波の影響で遅れているという。今は三分咲き程度だが、犬と散歩したり、グループで散策したりする姿が見られた。
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