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地域特集2021年 横浜 看板アニマルズ(4)
GS「番豚」、食べて見守って13年 マサル君は100キロ

話題 | 神奈川新聞 | 2021年1月1日(金) 18:00

 「番犬」ならぬ「番豚」がお出迎え-。

「番豚」として金子石油店を見守っているブタのマサル=横浜市青葉区鴨志田町

 横浜市青葉区鴨志田町のガソリンスタンド「金子石油店」を見守り続けて13年。ミニブタのマサルが15歳を迎えてなお、「番豚」を全うしている。人間の年齢に換算するとおよそ80歳の高齢だが、食欲は衰え知らず。パンやメロンといった“ファン”からの差し入れに舌鼓を打ちつつ、今日も来店客や地域住民の心を癒やしている。

 マサルは、病弱だった初代ミニブタの後継として、動物好きの金子拓也社長(50)が15年前、静岡県内の農場から連れてきた。

 大きく元気に育ってほしいとの願いを込めて名付けられた「大(マサル)」は、その名の通りぐんぐんと成長。今では体重100キロを超え、ミニブタらしからぬ風貌に。自宅で飼えるサイズでなくなってからは同店の一角で暮らしている。

ガソリンスタンド「金子石油店」を見守るブタのマサル=横浜市青葉区鴨志田町

 「マサルは本当に食いしん坊。昔、食べ物が欲しくて社長の自宅まで『脱走』したこともあったんですよ」。長年、マサルを見守ってきた笠井清一副社長(40)は懐かしむ。最近は高齢のため寝ていることも多いが、今でも誰かが差し入れに来ると、「フガフガ」と鼻を鳴らして出迎える。

 近くに住む渡邉幸子さん(71)は、そんなマサルの熱烈なファンの1人。ドングリを器用に食べるマサルの動画を、街中でぐずっている子どもに見せてあやすこともあるといい、「姿を見掛けるとほっとする。ご長寿で応援したくなる街のシンボルです」とほほ笑んだ。

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