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【バスストップ】横浜市営41系統(11)神社前

話題 | 神奈川新聞 | 2020年12月15日(火) 18:00

“仕切り技”を拡大へ

LEDで光る展示会用ボードと瀬戸社長=横浜市都筑区の「オクタノルムジャパン」

 バス停近くの「オクタノルムジャパン」(横浜市都筑区)は、各種の展示会で使うブースの仕切りや空間演出の部材を作る会社。ボードや梁(はり)を取り付けるアルミ製の支柱が八角形で、部材の角度を90度や180度だけでなく、45度や135度などにも固定できる。ドイツで開発されたこの仕組みが「オクタノルム」と呼ばれ、社名にもなっている。

 会社の外観は普通(ふつう)の町工場だが、中に入ると色鮮(あざ)やかに輝(かがや)くボードに驚(おどろ)かされる。同社の主力商品「オクタルミナ」だ。ポリエステルの生地に特殊(とくしゅ)な印刷を施(ほどこ)し、内側から強力なLED(発光ダイオード)で光を当てる。展示会場で来場者の目に留まり、引き寄せる効果が高い。瀬戸健之介(せとけんのすけ)社長(45)は「アクリル板に比べて軽く持ち運びやすく、組み立ても手早くできるのが特長です」。

コロナ対策のアクリル仕切り板

 新型コロナの影響で今年は、パシフィコ横浜など各所で開催(かいさい)予定だった展示会の中止や延期が相次いだ。が、厳しい中でも“仕切り技”を応用し、感染防止用のパーティションを開発。美容院などから発注があるという。また同社製品は組み立てが簡単なため、「一般(いっぱん)向けのオンラインショップも開設しました」と瀬戸社長。

 展示会は徐々(じょじょ)に再開しているが、今後はショッピングモールなどの常設施設(しせつ)にも販路(はんろ)を拡大するそう。瀬戸社長は「コロナ禍(か)を機に生まれた製品や発想が、プラスアルファになってくれれば」と業績回復に期待している。製品の詳細(しょうさい)は「オクタノルムジャパン」ホームページで確認できる。

(小学校高学年向けに、難しい漢字にふりがなを振りました)
【2020年11月5日掲載】

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