1. ホーム
  2. ニュース
  3. 話題
  4. 【バスストップ】横浜市営41系統(2)新横浜駅前その2

新横浜駅前▼大倉山駅前▼新羽町▼中山駅北口
【バスストップ】横浜市営41系統(2)新横浜駅前その2

話題 | 神奈川新聞 | 2020年12月6日(日) 18:00

横浜GRITS 熱闘と副業

新横浜を本拠に戦う横浜GRITSの主力メンバー。左から3人目が濱島選手(提供:横浜GRITS)

 横浜市内に初のプロアイスホッケーチームが誕生した。「横浜GRITS(グリッツ)」だ。慶応大の選手OBらが昨年設立し、港北区の新横浜スケートセンターを本拠(ほんきょ)に、2020~21年のシーズンからアジアリーグへの加盟が決まった。日本と韓国(かんこく)、ロシアの8チームで戦う。

 GRITSの特徴(とくちょう)は、選手が個別の企業で副業する「デュアルキャリア」の顔を持つこと。プロ選手としての報酬(ほうしゅう)と会社の給与で、生活を安定させる目的だ。今年はコロナ禍(か)でリーグの開幕時期が延び、出だしから厳しい状況(じょうきょう)だが、副業収入が選手たちを“下支え”している。

 主力選手の一人でフォワードの濱島尚人(はましまなおと)選手(35)はリンクで熱闘(ねっとう)を繰り広げる一方、IT関連会社で顧客(こきゃく)に分かりやすく商品説明する仕事を担う。「競技でのリーダーシップが仕事にも生かせる」と、デュアルキャリアの相乗効果も感じている。

IT関連会社で働く濱島選手

 チームはまた、地域とのつながりも大切にする。北海道出身の濱島選手は会員制交流サイト「PIAZZA(ピアッザ)」の港北区コーナーに参加し、チーム情報の発信や他の会員との語らいで、率先して地域への溶(と)け込(こ)みを図る。ゴールを守る横浜出身の小野航平(こうへい)選手(32)も輪に加わり、ネット上にGRITSコミュニティーが育ちつつある。

 濱島選手は「臼井亮人(うすいあきひと)代表が表明した通り、戦うからには優勝を目指す」と意気込み、「港北、横浜をスポーツのまちとして盛り上げる役に立ちたい」。

 「やり抜く力」を意味する「GRITS」。サポーターの応援も糧(かて)に、目標実現へ滑(すべ)りだした。

(小学校高学年向けに、難しい漢字にふりがなを振りました)
【2020年8月13日掲載】

バスストップに関するその他のニュース

話題に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング